第6回「世界の子供達に靴を贈ろう!」贈呈式
2015年11月25日
みなさんこんにちは!
11月20日(金)に、今回で6回目になりました「世界の子供達に靴を贈ろう!」の贈呈式を行いました。
この取組みも少しずつではありますが、色々な方達に周知されご理解いただき
応援していただけるようになってきました。とても有りがたく思い感謝しています。
贈呈式では、靴の仕分け作業をやります。
まず始めに、お預かりした靴のチェックをします。
汚れていないか。
破けていないか。
サイズは大きすぎないか。
などです。フィリピンやタイなどの気温が暑い国に贈るので、
冬用のブーツやヒール靴などは贈れません。
次に、左右の靴を一つにまとめます。
一つ一つ丁寧に。まごころをこめて。
どんな子供が履くのだろうか? などと思いを巡らせたりします。
こちらの靴は残念ながら贈ることのできない靴です。
上記のチェクが通らなった靴は残念ですが処分させていただいています。
履いた靴とはいえ贈り物です。受け取った子供たちが笑顔になるよな靴をお贈り
くださると大変嬉しく思います。
最後に台の上に並べて記念写真をパチリと撮ります。
今回までに瀬谷新聞店からNPO法人SBハートステーション(http://sbheartstation.com/)
に贈った靴の数は合計1,540足です!
2,000足まであと少し!
次回は来年の5月を予定しています。
次回は一緒に靴の仕分け作業をしてくださるボランティアの方を募集したいと思っています。
贈呈式当日は、靴を贈った子供達の様子をビデオで鑑賞する時間も設けたいと思っています。
詳細がきまりましたらまた告知させていただきます。